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防犯カメラの形状など、特徴や製品ごとのおすすめポイントをご紹介します。製品を選ぶ際の参考にもなりますのでご確認ください。
※当社がメインに取り扱っている製品の特徴です。

HDCVIカメラ

HDCVIは、High Composite Video Interface規格の略称。
同軸ケーブルで接続するアナログハイビジョンカメラ
当社がメインに取り扱っているDahua独自のHDCVI規格により、旧来のアナログカメラと同じ3C-2V規格の同軸ケーブルで720p以上の解像度で録画が可能です。
伝送距離は3C2Vで300m、5C-FBで500mです。
カメラ制御信号や音声も同軸ケーブルで伝送されてるので、追加のケーブル配線の手間が不要です。
CVI/アナログ/AHD/TVIの出力が可能なカメラ(4in1カメラシリーズ)もあります。

メリット

  • 旧来のアナログカメラと同じ伝送ケーブルでハイビジョン以上の画質の録画が可能となります。
  • 既設の同軸ケーブルでも、機器を入れ替えるだけで解像度が大幅に向上します。
  • 中規模以下(16台前後)の監視カメラシステム導入に最適。
  • 映像に遅延がありません。
  • 別売電源重畳(POCユニット)を使うことで、電源の配線も不要となります。
HDCVIカメラ

ネットワークカメラ

LANケーブルで接続するネットワークカメラ。
HDCVIカメラ製品よりも、高解像度の製品が多く存在します。
4Kの解像度の製品も多数ラインナップがあります。

メリット

  • 中規模以上(32台以上)の監視カメラシステム導入に最適。
  • 配線工事が同軸ケーブルに比べて容易。
  • PoEスイッチを使用することで、個々のIPカメラの電源供給が不要となります。
ネットワークカメラ

DVR

DVRは、Digital Video Recorderの略称。
同軸ケーブルのカメラを接続し、録画するためのレコーダです。

チェンネル数
4/8/16/32チャンネルモデルがあります。

搭載HDD数
1/2/4/8台を搭載可能なモデルがあります。

HCVRシリーズ
HDCVI/アナログ/ネットワークカメラに加え、AHD/TVIが接続可能です。

XVRシリーズ
HDCVI/アナログ/ネットワークカメラに加え、AHD/TVIが接続可能です。
※ただし、カメラ音声の録音はできません。

DVR

NVR

NVRは、Network Video Recorderの略称。
ネットワークカメラを接続し、録画するためのレコーダです。

チェンネル数
4/8/16/32/64チャンネルモデルがあります。

搭載HDD数
1/2/4/8台を搭載可能なモデルがあります。

NVR

リモート接続

レコーダにリモート接続ができるオプション製品も豊富です。
接続にはお客様にてインターネットに接続可能なリモート回線の用意が必要です。
リモート用ソフトウェアは無償で利用可能です。

<本製品利用前の注意>

  • インターネット接続は光回線を使用してください。
  • 無線LANでも利用できますが、設置場所の電波環境により、映像や音声の乱れが出る場合があります。
  • ご利用のスマートフォンの回線の状況により、映像や音声の乱れが出る場合があります。
  • カメラ/レコーダを接続したプロバイダの帯域制限やフィルタリングにより、映像や音声が参照できない場合があります。
リモート接続

アクセサリ

アクセサリも豊富にあります。

取付金具
ジャンクションボックス、ブラケット、マウントアダプター、パワーボックスなど

HDCVIアクセサリ
POC(電源重畳)ユニット、入出力分配機など

ネットワーク
PoEスイッチ(24/16/8ポート)、ミッドスパン、エクステンダーなど

レンズ
ボックスカメラ用レンズ

アクセサリ

ボックス型カメラ

特徴
ボックス型カメラは、誰が見ても防犯カメラと分かる形状から、不審者に威圧感を与えるカメラです。
カメラのレンズは別売りのため、レンズを別途購入する必要がありますが、目的に応じたレンズに交換できることもポイントの一つです。

取付場所
天井、壁面などに固定金具(ブランケット)を取り付けて設置します。
屋外設置の場合はハウジングで本体を保護する必要があります。

ボックス型カメラ

バレット型カメラ

特徴
「銃弾」を意味する「バレット」によく似た形状のカメラです。
ボックスカメラと同様に、威圧感を与えるカメラです。
当社がメインに取り扱っているバレット型カメラはIP66に適合しているので、屋内・屋外の両方に設置が可能です。
さらにIR(赤外線)も実装しているので、夜間も安心して撮影ができます。

取付場所
天井、壁面、電柱などに設置します。
ケーブルの収容と、設置後の美観を確保のため中継ボックス(ジャンクションボックス)の利用をお勧めします。

バレット型カメラ

ドーム型カメラ

特徴
半球形のカバーが付いた、ドーム型カメラです。
目立ちにくく、レンズの向きが分かり辛いので、心理的な圧迫が少ないカメラです。
現場の雰囲気を壊さず設置できるので、屋内で使用されることが多いカメラです。
当社が取り扱っているドーム型カメラはIP66に適合しているので、屋内・屋外の両方に設置が可能です。
さらにレンズも、固定レンズ、バリフォーカルレンズ(手動調整)、モータライズドレンズ(レコーダから調整可能)などの種類があり、予算と工数に応じた製品の選択が可能です。

取付場所
主に天井に設置します。軽量なカメラなので、自由な場所に設置できます。
固定金具を使う事で壁面や電柱等にも設置が可能です。

ドーム型カメラ

ウェッジドームカメラ

特徴
ドーム型カメラの派生型です。
ドーム型より更に小さく、薄めの独特な形状で目立ちにくいので、エレベータないの設置にもお勧めです。
広角レンズを搭載しているので、広範囲の映像が必要な場合に向いてます。
固定レンズなので、画角の変更はできません。

取付場所
天井面、および壁面に設置できます。

ウェッジドームカメラ

PTZ型カメラ

特徴
PTZとはパン(P)、チルト(T)、ズーム(Z)カメラの略称です。
P(パン)は左右のレンズ移動、T(チルト)は上下のレンズ移動、Z(ズーム)は映像の拡大と縮小を意味します。
最も大型でかつ、威圧感のあるカメラです。
プリセット機能で見たい場所を登録してい、みたい場所にすぐに移動させることができます。ツアー機能でみたい場所を定期巡回させることができます。
天井埋め込みが可能な、屋内専用のPTZもあります。
同軸ケーブル及び、ネットワークの両方にラインナップがあります。

取付場所
壁面、電柱などに固定金具を使って設置します。

PTZ型カメラ

フィッシュアイ型カメラ

特徴
文字通り魚眼レンズで360度見渡せるカメラです。
4〜5mほどの高さに取り付けることで、広範囲の録画可能となります。
個別のカメラほど鮮明な映像ではありませんが、広範囲の映像が必要な場所に向いてます。
固定レンズのため、画角の調整はできません。

取付場所
天井面、壁面、床面に設置できます。

フィッシュアイ型カメラ

無線LANカメラ

特徴
無線LANの対応製品として、ミニバレット、及びドーム型のカメラがあります。
iEEE802.1n対応で、無線DVRでも使用できますし、無線APに接続して使用することも可能です。
※導入時は電波状況の確認が必要です。

取付場所
天井、壁面などに固定金具(ブランケット)を取り付けて設置します。
通常のカメラと同様に取り付け可能です。
PoEに対応していないので、別途電源が必要となります。

無線LANカメラ
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